大口屋 餡麩三喜羅

久しぶりに夫が愛知県の出張から帰宅した際のおみやげで大好きな「餡麩三喜羅」を持って帰ってきてくれた。めちゃうれしい。
聞けば出張先のお客さんが出張にあわせて3時のおやつに買ってきてくれた上、お土産分も用意してくれていて持たせてくれたという。
ありがたやー。
夫は出張先で「これ、おいしい♪」みたいなことはあんまり言わないように気をつけているらしい。というのも、こうやって用意してくださる方が多いらしく、うっかり「おいしい」といってしまうと反って気をつかわせるから・・・と、あまり気を使ってないようなタイプの夫にはめずらしく気を使っている模様。
確かに、私もどこにいってもおいしいお菓子がだされたら
「うわー、めっちゃおいしいですねー、これっ!!」と大絶賛してしまうタイプで、それが手作りならとくに「どうやって作るの?絶対やってみるー」と大興奮してしまうのだが、とある作家さんのところで例のごとく「うわー、おいしい♪」と素直にいったら
「そうですか。1個ですみません」と恐縮されてしまって、一同、しーんと静まり返り、私も固まったことがあるので、素直に「おいしい!おいしい!」というのも私の場合過度にいってるのか?と少々考えるものがあったので、気持ちわかるような気がする。
しかし、これは思わず夫は「おいしい♪」といってしまった挙句、私に報告しようと「どこで売ってるの?」とか結構聞いてしまったらしい。
その後名古屋駅で売っていることが判明し、よく、出張帰りに買ってきてくれたのだが、夫はちょっとふに落ちないところがあり「絶対向うでお茶菓子にだされたもののほうがおいしい」といっていたのだが、今回その理由が判明。
今回は本店で購入してくれた紙包みのものをそのまま持って帰ってきたのだけれど、確かに今までで食べた中でも一番おいしかった。
一晩おいて、冷蔵庫にしまっていた残りのものを翌日食べて、「なるほど~」と思った。本店で売っているのがおいしいのではなく、常温で保存していたものがおいしいのだと。
確かに「冷暗所で保存」と書いているけれど、常温のものは、ふんわりとしてモチモチ。
一度冷蔵庫にはいったものは、ちょっと弾力が増してガムのような弾力になり、ぷりっとモチモチというかんじ。
どっちも「おいしいのはおいしい」のですが・・・。
夫ますます「うまいもんは、そこまでいって食わなあかん」説に力がはいったのでした。