【さとうゆきエプロン展】1日目終了しました
おかげさまで心配していた天気もさとうさんの「私は晴れ女だから大丈夫よ」の言葉どおり、晴天にめぐまれ会期をはじめることができました。
のんびり屋の私たち三人は、まだまだ作品を展示していない状態で
「まずは決起のお茶しよう」とお茶を片手にまったり~としていたら、もうお客様が開店前から来てくださり、急いで展示しました。
展示のイメージ
「晴天の中の洗濯物」の名前のごとく、木の洗濯バサミをたくさんもって、ひたすらエプロンを展示する私とさとうさんは、どこからみても「お母さん急いで洗濯干している」という図でした。
この作業の二人ともしなれたこと、笑っちゃうくらいでした。
くるくるっと丸めておいた図も、作品として、なかなか素敵なので、ほとんどはこの丸めた状態で展示。
このアイアンの脚の長いカッコいい机は、さとうさんのだんな様、造形作家のさとうゆうじさんの作。
この狭い通路に本当にたくさんの方がああでもない、こうでもないと試着を繰り返し、鏡の前に向かう姿は、本当に楽しく、みなさん、「そっちのほうがいいよ」とかお客様同士声をかけあったりしていました。
横の幼稚園が休みなのをいいことに、こちらのネットも拝借。
ただ、強風のあまり、エプロンが網で焼かれたイカのようになっていて、この展示はさみしそうなので、後半はとりやめに。本当にさえぎるものがないこの場所は北風ふきっさらしです。
いれかわりたちかわり、前の駐車スペースはおかげさまで常にいっぱいでした。
みなさん、ご家族連れで大変長い時間滞在いただき、作家さんや禾さんと楽しくお話されながらのお買い物。子供たちは走り回り、本当に晴天でよかったなと思いました。
家族的なイベントになり本当に楽しめ、いつも配達にきてくださっている運送会社の方がプライベートでお買い物にきてくださったり、情報誌の方がプライベートで母の日ギフトを買いにきてくださったりと、本当にありがたく思いました。
明日はもうちょっと余裕をもって、今日至らなかったところを修正していきたいと思います。
米粉マフィンも明日は今日より多めに仕込んできてくださるそうです。
どうぞお時間ございましたら、いらしてください。