京都・五条坂の陶器市にいってきました
例年高島さんにお誘いいただいている京都・五条坂の陶器市にいってきました。 気合をいれて5時半起き。 朝の9時半には京阪の清水五条駅についていました。 この日の京都はとっても蒸し暑く、作家さんたちはみんな汗をふきだしつつ、うつわを並べたりしていました。 五条通りをはさんで両側の歩道に作家さんや、清水焼きの窯元さん、うつわやさん、乾物やさん、カキ氷などの屋台。いろんなお店がテントをはっています。 とりあえず全部まわってみようとテクテク歩いていたら 河合さんご夫妻発見。これまた滝のように汗を流しつつお二人でうつわを並べてらっしゃいました。 久しぶりにお会いするので、ちょっと雑談などしつつ、またきますといって、高島さんの場所を「だいたいいつもあのへん」と教えていただき、反対側の歩道に。 こちらもまだぜんぜんだされてなくて、「ちょっともう1周してきて~」といわれて帰ってきたら、こんな風に素敵に並んでました。 新作の磁器土のものもちゃーんとありました。 高島ご夫妻と中御門雅弘さん。 高島さんの個展にうかがったときみんなでお食事をしたことがあるので、高島グループ(と私は勝手にそうよんでいる)の面々とは少し顔みしり・・・くらいなのですが、すっかり中御門さんには忘れられていて、ずっと仲良くはなさせていただいて相当時間がたってから「あ、とうもんさんやん。ごはん一緒にたべたなー」といわれみなで爆笑。 「今頃おもいだしたんかい」と。 この高島さんのブースの横に井内 素さんもいらっしゃって、この高島グループは毎年みんなで海にいっているそうで、この画像でだしている机もイスも今年海にいったときのままの状態で開いたら大量に砂がでてきてみんなで笑ってしまいました。 高島さんとはあまりに子供を保育園にあずけてきたこととか、保育園について・・・など仕事以外のことを話しすぎてうつわを見ただけで購入するのも忘れて帰ってしまいました。 でもやっぱり高島さんのブースは人気でした。 また、よくお会いしてお話させていただく中西申幸さんなども出品されていて、徳島にお住まいなので、徳島香川のギャラリー情報、作家情報などお話しました。 中西さん、めっちゃ、熱く語る方なので、いつも圧倒されつつ、おかしくて笑っちゃいます。 再度河合さんのブースにもどると、もう、すっかりこのようにきれいに展示。 河合さんのブースにたちどまるお客様はみんな 「きれいねぇー」と口々におっしゃっていかれるのには感心。 かわれる方もお着物など着られたたまたま通りかかったかんじのご婦人という方が多かったです。 ご本人にきいてみると「上品なお客様が多いよー、京都神戸は売れすじが似ている。華奢で上品なのがよく売れる。」とおっしゃっていたので、なるほどなーと感心する。 ご自宅兼工房、前伺ったときは「するする」といってぜんぜん倉庫状態だった、1Fもご自分たちで展示室というかギャラリーのようにしてうつわが随分見やすくなったのでまた着てね!とおっしゃっていただき、ちょっとうれしい。とっても大好きなカッコイイ写真家の奥さんは「よめさん、仕事にいったわー」とのことで、うつわの並べるのだけを手伝ってご自身の仕事にもどられたようでした。 その他淡路島で作陶されているという磁器の作家さんのところで豆皿などいただいて帰る。 よくよく家に帰って購入したきたうつわは黄磁のうつわばかりだった。 さすが京都「ジキモノ率たかーい」と感心したのでした。 また、これから秋冬で新しい作家さんが数名ご案内できるかとおもいます。 そんなこんなの五条坂陶器市日帰りでした。 一応今日までなのでお近くの方は是非♪ みなさまにご心配いただきました子供の「初」保育園の一時預かり。 迎えにいったら、保育士さんに 「用事していたら、泣いて抱っこして~というかんじだけど、誰か座っていると安心して遊べるみたい。」といわれたのでぜんぜん家とおんなじ状態やんと安心する。 また、先生が驚くほどごはんを食べたらしい。 「それにしてもミドリちゃんの食欲。 納豆ごはんだったんですけど、3杯もひとりで食べて。 最初は職員がたべさせてたんだけど、もう、かせってかんじで一人で食べてました。 かぼちゃの煮つけも好きだったみたいでパクパクと・・・。」とのこと。 食べれるんだから大丈夫なのかなっと私も一安心。 しかもここの保育しさんは相当みなさん優しいようで 子供は帰ってきてからずっとしまじろう相手に 「さ、しまじろう、座ろうねー えらいねー。 ごはんたべようかー。 わー、じょうずねー」といいながら遊んでいた。 私はもちろんごはんのとき、こんなに優しく語りかけてたべさえていず 「はい、ごはん食べる人ー!はーい!」みたいなかんじなので、あきらかに先生の真似をしているとおもわれる。 そうおもうと、一日預かりなのに大事に優しくあつかってくれたんだなぁとわかり感謝の気持ちでいっぱい。 家の近くにこんなに優しい保育士さんのいる保育園があって心強い。 子育てスタイルに参加中♪
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