日本蜂のはちみつ
画像は先日夫がめずらしく「ご接待」をうけた際の手土産にいただいたという、「日本蜂のはちみつ」。
その前の月の接待で中華料理店にていただいたらしい「おみや」が、めっちゃ1週間ほどの出張の途中で聞いたものだから、
「中華料理やしゲッペイかなっ」
「ゴマ団子みたいなスイーツかな」
「ゴチででてくるみたいなかわった中華のケーキかも?」
と一人ウキウキ期待を膨らませ夫の出張帰りを待っていて、期待満々にきれいな包装をあけたら、きれいな布のつつまれた「ショウコウシュ」だったので、はなから「スイーツ」と思っていた私は(←ゴチバトルの見すぎか?!)罰当たりなことに「なーんだ!」と相当ショックを隠せないかんじだったので、今回は、ぬか喜びしないように途中の電話で聞いても「あ、そう。」とかなり聞き流しモード。
今ごろのご時世接待までうけて、おみやまで持たしてくれるだけで、かなり感謝しなくてはいけないところだけど、家で待つものは贅沢なのである。反省せねば。
いざ夫が帰ってきてはちみつ。早速聞いてみると「国産のはちみつ」ではなくて蜂の種類が昔から日本にいる蜂の大将こだわりの「日本の蜂のはちみつ」なんだそうです。
しかも自分で飼っているらしい。
しかも「寿司屋」の大将だそうです。
なんでも大将によると、外国からきた蜂と昔から日本にいる在来種の蜂のはちみつではぜんぜん味が違うんだそうで、その話が永遠と酒の肴だったそうです。
先ごろ、ニュースでは蜂がこの春は少なくて、いちご農家さんとかとっても困っているそうですね。
そんなたいそうなくだりのある「はちみつ」さっそくいただいてみようかと試食してみる。味はとっても濃くてかなりおいしい。でも、花の種類によって色目の濃さとかはちみつってかわってきますよね。詳しくないしラベルも何もないのでわからないのですが、とっても濃くておいしかったです。
でも、ここが違うなーと思ったところは、水のようにさっぱりはちみつがしているところ。ドロッと持ち上げてもしません。黒蜜をちょっと軽くしたくらいの粘度です。もしかしたらこのところが、違うのかなと思いました、
このところは朝食にカンパーニュをトーストしたりしたときにいただいています。