クリスマスプレゼント
この時期、毎年クリスマスプレゼントを楽しみにしている。
先日、アメリカに住む友達とここ数年、お互い何かしら贈りあっているのだけれど、今年は「リクエストほしいものない?」と聞かれ、いつも「遠慮なし」子の私は遠慮なく「○○」というのだけれど、今年は思い浮かばず、うーん・・・とめずらしく思い浮かばず、「思い浮かばないからおまかせー」といっていたら、
「今年はテーマ決めてお互い同じアイテムを贈りあおう」と提案があり、それいいねーという話になり、テーマは「マフラー」になりました。
夫に1週間ほど「何がいいかなー」と話のネタにその話をしていたので、決まったときに
「今年はテーマをきめてマフラーってことになったんだ!」といっていたら、「そうなんやー」と楽しそうに聞いていたハズ。ハズなのであります。
私はマフラーをアメリカに送り、友達はとっても喜んでいてくれた模様。
友人も送ってくれたようなので楽しみにまっているところです。
が、夫、先日出張から帰ってきた際に
「はい、早いけど、少しばかりクリスマスプレゼント」とくれたのでとってもよろこんであけたら
「マフラー」でした。
めっちゃ、ちゃんと聞いてたはずやのに、どうやら彼は「マフラー」という言葉だけが脳裏に刻まれたようで、「クリスマス」=「マフラー」と結びついたようで笑っちゃいました。
その話を友人にメールでしたところ
彼女のだんなさまも時期を同じく日本出張の際に「マフラー」をクリスマスプレゼントだといって買ってきてくれたとのこと。
出張の多いことや、頻度が多いことなどとっても我が家とそこのおうちはかぶることがおおく「かぶるよねー」とお互いよくメールで書くのですが
今回もまた「どこまでもかぶるよねー」とお互い書きました。
本当に笑っちゃいます。
とうもんでも今年は例年より若干「クリスマスプレゼントです」というご注文がここ数日多いように思います。今年は「家クリスマス」がおおいのですかねー。
そんな私は今年は子供のためにサンタさんに2通ほどメールを打ちました。
サンタさん、ミドリに蜜蝋クレヨンください。
サンタさん、ミドリにクリスマス絵本ください。と
サンタ(兄と母)はイソイソと買いにでかけてくれたようです。