【次回更新予定】増田哲士さんのそぎ飯碗
画像は次回更新予定。
とうもんでははじめてのご紹介になります京都の作家さん、増田哲士(ますださとし)さんのそぎ飯碗。
色は白のマットなものが「ムーンライト」。
茶系のものが「ナッツ」。
この名前、本当によく考えられていて感心。
ムーンライトはちょうど、卵の殻のような質感をしっとり、手にしっくりくるような重さのあるもの。
ナッツは、ちょっと重たい金属系の釉薬を使われているのか、しっとり重さがあるのですが、重金属系でありつつ、温かみのあるような色合いをしています。
うーん、まさに、ナッツ。
まさに、ムーンライト。
なんでもネーミングには、奥様のアイデアも生かされることがあるとか。
とっても凝っているそぎ。
どうやって作るんだろう・・・と聞いてみたものの、気の遠くなるような作業でした。
細かい仕事の苦手な私には無理っと途中から説明を聞いていても、全然頭に入ってきませんでした(苦笑)
先日からショップのほうへは、並べているのですが
ムーンライトとナッツを夫婦飯碗として使われるのか、素敵なカップルが手にとって購入してくださいました。男性にファンが多いと増田哲士さんにはお聞きしていましたが、やはり、そのカップルも男性のほうが、気に入ってくださったようでした。
次回更新予定です。
お楽しみに♪
うつわ情報:【増田哲士 そぎ飯碗(ムーンライト/ナッツ) 各2,940円】