タイルが貼り終わりました
2009/11/19の画像。
タイルも貼り終わり、建物としてはほぼ完成の域にはいってきました。
(ってタイル写ってないですね、すみません)
ちょうど現場にいったときには、いつもの大工さんと工務店の人たちが、ずっと床に養生のために敷いていたダンボールやベニヤ板やビニール包装などをはがしてお掃除や撤収準備をされていました。
ずっと我が家を建ててくださっていたメインの大工さんにお会いできなくなるかと思うとさみしいばかりです。
画像は私が一番好きな角度。
ちょうどギャラリーの南面の角からとった角度です。
こう撮ると建物の日によって色が違ってみえるシャンパンゴールドのガルバもきれいにみえて、ずっと悩んでいたオレンジと緑の組み合わせも確認できてなんだか納得いくからかもしれません。
ギャラリーの内部も焦げちゃのタイルが貼られて、電器もつけられていました。
メインのいわゆる「いらっしゃいませ」電器は、ショップの雰囲気を左右するモノとなるなと思ってずっと探していましたが、取引作家さんの谷口晃啓さんの奥様、藤森知佳子さんとの二人展が京都で行われたときに、行って購入してきたもの。
イメージどおりでかなりうれしくなりました。
ありがとう、藤森さん!
明日から美装がはいるんだそうです。
いよいよ、完成も近づいてきました。
最初は「どうなるんだろう?」って不安だらけだったことも
形になって行くと、安心しますよね。
今までは大工さんの仕事だった家造りだけど、
これからは住む人の仕事が増えていきますね~
家具や照明選びなどなど、やる事がいっぱいかと思いますが
最初が肝心よ。出来るだけ妥協せず・・・ね。
住み慣れると、全て「ま、これでいいっか!」になっちゃって
そのままになっちゃうからね~(経験者)
・・・で、自分の家なのに、自分好みじゃなくなる・・・(経験者2)
ガンバ!!!
そうなのそうなの。建物はほぼ完成って感じでした。
昨日から美装みたいです。
あと、デッキがまだ色が塗れてないのではいってないらしいです。
照明とかはこの住宅会社の特徴なのか、もう、プランの中にトータルではいっていて、カーテンとか、照明とかトータルでコーディネートを一緒に考えてくれています。
みんなは、コーディネーターさんも交えて相談にのってもらってするらしいんだけど、うちは、設計士さんと自分たちのみで。
なにせシンプルにお願いしました。
なのでライトとか終わってる。
家具は特に買う予定はないの。
念願としては「カウチソファーが欲しいな」というのがあって、それは住んでみてから考えようかと。
むつかしいよね。
カウチ置いたらせまくなっちゃうし、とはいえ、夕方子供がテレビをみてる時間にちょっとウトウトするのが、夜にWEBの更新とかの仕事をしている今はとっても大事な時間なので、カウチが欲しい。
と思っているんだけど、夫には「自分で買ってね。」といわれているので、選定中。
がんばるねー。
いつもコメントありがとう。