パキラの花が咲きました。
先日お義母さんに呼ばれて父母の会社にいったとき、お義母さんがかなり興奮して「れいこちゃん、ちょっとこれ見てみなー」というのでみてみると、観葉植物のパキラに花らしきものが咲いているのと、つぼみが。画像のものです。
義母いわく「パキラに花さいたんなんか、見たことあるか?」とのこと。確かに「ないない」という話になり事務所にいたみんなでちょっと感動してしまいました。
ゆりのようななんだか不思議は花です。
口々に「よっぽどここの場所がいいんやねー」(事務員さん)とか
「幸先いい、なんかいいことある」(義母)とかいっていました。
誰もいつもいわないので必ず押しの強い義母は「お義母さんの管理のたまものやねえー」と自画自賛。笑ってしまいました。確かにお義母さんとっても草花を育てるのが上手です。
義母いわく「枯れ際に水」
がポイントらしいです。「あ、もうダメかも・・・」くらいのときにたっぷりと水をやるのがいいらしい。
さらに名言(迷言?)続く
「子育てと一緒じゃー」と。
聞いていた夫も私もかなり昔絶句したのであります。
きっと「愛情をかけたらすくすく育つ」といいたかったんでしょうが。
かなりうけました。
このくらいの季節になると、本当に植物がよく育ってきますね。
我が家の観賞植物たちももう鉢がいっぱいいっぱいで植え替えしなくてはいけないかんじです。
一株から育てていたスパティフィラムも株分けをして2年くらい前に植え替えたものの、もう、一鉢はいっぱいいっぱいなかんじ。早急に少し大きな鉢に株分けして植え替えようっと。
分けたほうの鉢には白い花(がくなんでしょうが)は今年はたくさん咲きそう。たくさん咲いている鉢を購入しても次の季節にこの白い花を咲かせるのはとってもむつかしいと調べたときに書いていましたが、ウチの場合ここ数年、毎年ひとつ、ひとつと白い花をつかせるようになり、やっぱり大きな鉢に株分けしてゆったりと育てるのがいいのかなあと・・・。結局は光の量なんでしょうが、直射日光は日が焼けるし、簡単そうにみえて、以外にむつかしい植物です。
こちらはやぶらん。3週間くらい前から全部冬の間に刈り込んでおいたのすが、いっせいに新芽がでてきました。
それとこの手前のアイビーは黄色い花かわいい花を咲かせるというので、マンションの管理人さんに、いただいた枝をさし芽していたおいたのですが、同じく、たくさん、葉がでてきて、つるがのびてきたので、いいかんじ。と思っていたら、日に日に葉っぱが少なくなっていくので、おかしいなとベランダにでるたびおもっていたら、子供、「ままー、はっぱよー」とうれしそうにちぎって持ってきています。
おおきなミドリ虫がいたのですね。