谷口晃啓さんの二人展と鴨川プチ花見
昨日は日帰りで京都までいってきました。
谷口晃啓さんの2人展を拝見するためです。
高速が1000円になり四国と本州をつなぐ橋も1000円になり、香川県には讃岐うどんツアーで週末訪れる人が格段に多くなっているようです。
道路も朝は四国行きのくだりが大混雑。帰りは、大阪方面に帰るのぼりが大混雑。
それを反対側からみながら我が家は悠々ドライブです。とはいえ、多少いつもより多いですが。
谷口晃啓さんと藤森さんの2人展は京都の北大路駅にわりと近くって、朝、早くでたので、家にある食材でとりあえず詰めてきたお弁当をもって、ちょうど鴨川で花見ができると、季節最後の花見をついでに楽しんできました。
もう27度くらいあったらしいポカポカというより陽射しにあたるとあつーっというかんじの陽射しの中で夫と子供は鴨川沿いをテクテク。菜の花も咲いていてきれいでした。
しかし京都の人本当に鴨川が好きですね。いつもくるたび思います。
この日も花見客でいっぱいでした。
お弁当を食べるととっても開放感にあふれ少し葉桜になりつつある新緑の緑がとってもきれいでリフレッシュできました。
家にあるものをつめてきたとはいえ、弁当箱をあけた瞬間子供、最近覚えたばかりの色「ちゃいろ」を連発していました。
「ちゃいろー、あー、ちゃいろー」と弁当を指差しつつ・・・失礼しちゃう。
谷口晃啓さんと藤森さんの2人展では、ギャラリーにつけようととってもかわいい藤森さんの作られたライトを購入。次の内装の打ち合わせのときに設計士さんにもっていこうと思うのでした。